今回はロングボードのセンターフィンを紹介します。

まずは、↓写真の様に様々な長さや、幅や厚み、フィンのアーチがそれぞれ異なります。

それだけで無く、ビーチブレイク仕様
又は、ホレホレチューブのリーフ仕様とコンディションに合わせてフィンをチョイス出来るとさらにサーフィンが楽しくなるでしょう。

今回写真に乗せているのは、そのフィン特性のクセが無く、初心者でも滑らかなターンが可能なノーマルタイプ。

もちろん、オールラウンドと言っても、近年のHPD（ハワイアンプロデザイン）にも対応出来る優れ物。

でも、忘れてはいけないのが、
ロング（log)と言えばやはりノーズライディングです。

写真上部のフィンにはフィン先端部分の（ディップ）が細すぎず広すぎず中間サイズ～少し細めがあります。

つまりノーズライドもバッチリです！！！

皆さん、サーフボードはフィンで進化し、サーフィンはフィンで変わりますよ！！