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【冬の間にお手入れを】リペアのワンポイントアドバイス!

今日はビギナーの方々必見!!

サーフボードのリペアに関してのワンポイントアドバイスを!!

まずよくある質問の「どのくらいのキズで修理が必要なの?」
A.手で触って段差になってたり、ツメが引っ掛かるような亀裂は修理が必要です!浮力が重要なサーフボードだからこそ、中の素材に水が染み込んでしまうようなキズがダメなのです!

そんなクラッシュを見つけた時にはこれです!!
ファイル 1174-1.jpg
【ソーラーレズ】紫外線で固まる修理剤で、日陰で塗った後、太陽光を当てると5分ほどで固まります。

黄色い方は表面の素材に近く、細かいガラス繊維も含まれているので小さいキズや表面のみの簡単なキズにはコレのみでOK!

白いほうが中身の素材に近く固まったあと削り易い、大きいキズや穴に最適。(仕上げに黄色いほうも使います!)
ファイル 1174-2.jpg
①上記であるように、ツメが引っ掛かるようなキズはリペアが必要!

②であるように粗いヤスリでまず表面にキズがつくよう、クラッシュ周りをしっかり削る!ここの削りが甘いと、修理剤が固まってもポロポロと剥がれ易くなってしまいます。

その時に写真であるように、木の板等の平らなモノを使って削ると力が入るし、簡単に均等に削れます!

③のようにバッチリ削ったらソーラーレズを日陰で塗って、形を整えたら日なたにだして紫外線を当てる。

固まったら②の時と同じく、平らなモノを使って、段々と細かいヤスリに変えていきながら平らに仕上げていきます!

天気が良い時には、たまにはマイボードのお手入れをしてみては!?

波が良い時や、暖かいシーズンには海に入りたい気持ちが勝っちゃってリペアは後回しになりがちですからね☆

ワックス剥がしてみるだけでもピカピカになったボードでテンション上がりますが、この冬のうちにキズのお手入れもバッチリやってみてはどうでしょうか!?

来たる春を気持ち良~く迎えちゃいましょう☆

やり方・質問等はスタッフまでお気軽に!

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